O-カーン、噛ませだったの！？
11.7大阪でスペシャルシングルとしてオカダvs O-カーンの試合が組まれましたが、終盤だけみると割とあっさり決着がつきました。
解説陣の言うようにストーンと落ちてしまったので、G1中にマネークリップの格上げが失敗してたらえらいことになってた気がします。
この試合でオカダ選手どん底、そっからの逆転のレインメーカーを予想していたので完全に外してしまいました。
満を持しての入場曲とともに現れましたO-カーン。怪奇さと中華風の曲がマッチし、恐ろしさを感じる選手です。
試合そのものはまだまだO-カーン選手が引き出しをフル開放してないようにも思えました。恐らくここで見せすぎてしまうと先で苦労するかもという判断、今回のオカダ戦は会社的にも前座扱いと察知した上かもしれません。
オカダvs O-カーンのストーリーは一息ついて、ドームへのオスプレイ戦へとシフトしました。
しかしどうやらエンパイアには新メンバーが来るらしいので、 O-カーン選手の侵略はまだ終わらないでしょう。
私もドミニネーターtシャツを早く入手したいと思います。
