人生ってプロレスだ

自分の好きな事(ほぼプロレス)を思うがまま書いてます

裸のDOUKI NEVER END

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新日本プロレス10.23後楽園メインイベント、NEVER6タッグベルト戦がとんでもないベストバウトでした。


感情剥き出しで技を受けまくるYOSHI-HASHI、サポート力の高さを見せた後藤、後輩にベルトを取らせるため頑張るタイチ、そしてDOUKI。
昨年5月にメキシコから日本に戦場を移して今までヒールとして頑張ってきたDOUKIですが、ここまで何を為せたかというとマスター・ワトに襲撃したぐらいで、それも点で終わってしまう事件でした。

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しかし今回NEVER6の戦いでやっとDOUKIの思いがこもった試合を見せられてしまいました。
持てる引き出し全部ぶつけて(主にYOSHI-HASHIに)戦い、服も脱ぎ捨てがむしゃらに勝ちに行く姿に泣かないやつはいないでしょう。
解説のミラノさんまでDOUKI選手を応援する程、イタリアンストレッチNo32でこの試合が決まってしまうのではないか、そう思わせてしまう気迫がこもったジャベでした。


結果としてはDOUKI選手がカルマに沈むこととなりましたが、この1試合にてDOUKI選手の存在は上がった筈です。次のシリーズBOSJでのDOUKI選手が楽しみになりました。


そしてYOSHI-HASHI選手は本当にG1で腕を上げまくりました。
この試合でもDOUKI選手の持つ技全てを受け、タイチ&ザックの攻撃も受け、受けて受けまくった上で勝ってみせました。
NEVER6の価値は今CHAOSのゴツゴツ3人衆が持つことで格段に価値が上がりました。今までこのベルトの戦いでこんなに熱くなったことはないでしょう。
YOSHI-HASHI&後藤組はこの勢いのままIWGPタッグに挑戦していきますが、IWGPタッグが取れなかったとしても今ファンの期待値はNEVER6にあるかもしれません。
ここからまた一つのストーリーが生まれ、もしかしたら来年のドームでもNEVER6のベルトをかけた熱い戦いが起きるかもしれません。
新たな時代に突入したNEVER6を一瞬たりとも目を離さないようにしていきたいです。


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11.7POWER STRUGGLEの予想

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明日から11.7に向けて全10大会が行われます。今回のシリーズでは前哨戦の期間にカードが組まれるのでは無く、初めからタイトルマッチが決まったままシリーズが進んでいきます。
非常に珍しいケースだと思いますが、初めから決まっているが故に選手たちは前哨戦から相手の狙った部位を痛めつけていったり、自分の思うように言葉を発していくことができるのではないでしょうか。
そしてこれからサプライズ的に何かが起きる可能性もあります。NJPWでは数試合しか放送されませんが、シリーズから目を離さないようにしていこうと思います。

KOPW2020
矢野通vsザックセイバーJr

このタイトルは年に一回行うものと勝手に思い込んでいました。年を跨いだらKOPW2021になるんでしょうか?
G1で遺恨の生まれた組み合わせですが、この試合は勝敗よりもどんなルールで行うのかが興味の対象になるでしょう。
恐らく前哨戦の終盤まで互いにルールを言わず、直前でファン投票を行うことになるのではないでしょうか。
ザック選手が金的禁止ルールを持ち込んでくれることを楽しみにしています。
勝敗予想は矢野選手の勝ちです。


NEVER無差別級
鈴木みのるvs鷹木信悟

G1クライマックスで鷹木選手が勝ちを奪えたことで再挑戦する機会が生まれました。
しかしG1での試合、鷹木選手自身も内容には満足できていない模様でした。
ここはなんとしても結果だけで無く、内容、インパクトで評価が出る試合にしたいはずです。
今年3回目のシングルマッチ故にマンネリにならないよう、前哨戦から注目していきたいです。
勝敗予想は鷹木選手の勝ちです


スペシャシングルマッチ
オカダ・カズチカvsグレート-O-カーン

ある意味今大会の目玉マッチでしょう。凱旋したオーカーンがどういった試合をシングルでするのか?
この試合は点で終わるストーリーなのか?
現状では何もわからないですが、ただ一つわかっていること。オーカーンはここ数年の凱旋組とはものが違います。ことセルフプロデュースが大事なプロレスに置いてオーカーンの持つ能力はかなりの高さだと感じます。
後は試合の内容にて観客を黙らせてしまえば、オーカーンの日本侵略は確実なものとなるでしょう。
勝敗予想はオカダ選手の勝ちです。


USヘビー級権利証争奪戦
KENTA vs棚橋弘至

これもG1での結果から生まれた組み合わせ。KENTA選手としては破壊されたブリーフケースの賠償をさせるためにも勝たなくてはならないでしょう。
棚橋選手にとってもここで勝ってモクスリーとドームで試合する流れを作れればめちゃくちゃ美味しいはずです。
今年のG1ではお互いにコンディションも良かったのか良い試合が生まれましたが、G1の1シングルと権利証をかけた試合では互いの覚悟も違ってくるでしょう。
ヒールKENTA vsエース棚橋になるのか、ヒールKENTA vs怖い棚橋でいくのか。いつもどおりKENTA選手のSNS攻撃にも注目していきたいです。
勝敗予想はKENTA選手の勝ちです。

東京ドーム二冠戦権利証争奪戦
飯伏幸太 vsジェイ・ホワイト

先日の記事でも書きましたが、今後のストーリーラインの軸になりかねない一戦です。と言いますか、この試合にストーリー的な楽しみが見れない場合、昨年のG1から数えて4度目のシングルマッチで大分マンネリになってしまっているので、頼むから何か起きてくれと願うところです。
勝敗予想は飯伏選手の勝ちです。


二冠戦
内藤哲也 vs EVIL

まさかの半年間で4度目のシングルマッチ。EVIL選手としてもここは勝負所でしょう。ここまで順調にヘイトを集めてきましたが、ここでヒールとしてどこまで貫けるか。レスラーとして嫌われることとヒールとして嫌われること、その微妙な違いをこの4度目のシングルで示さなければならないでしょう。
勝った負けたでは無い次元の戦いが求められるだけに、EVIL選手には頑張ってもらいたいです。
勝敗予想は内藤選手の勝ちです。



実は勝敗予想自体はこの大会どうでも良くて、1番気になっていることは現BCの主要メンバー3人が揃っていること、EVIL選手がG1で投げつけまくった謎かけが遂にここで解き明かされるのか?期待してこのシリーズを追っていきたいと思います。


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怪我とプロレス

私事ですが、仕事中の怪我で尾骨を骨折してしまいました。幸いにも激痛なだけで生活にそこまでの不便は無さそうでした。
しかし尾骨の怪我、もし自分がプロレスをやる側であったら選手生命にも響く怪我かもなーと思いました。

リングの上で死闘を繰り広げるレスラー達は常に怪我の危険性を負って試合をしています。
wweでは怪我が起きないように危険と思える技には制限をかけています。
日本マット界では四天王プロレスからの少しづつ離れる動きが見えています。
しかし、怪我というものは一瞬の隙から生まれるものであり、僕自身もそんなまさかと思うシュチュエーションでの怪我が起こりました。
どんなに安全に注意したとしても起きてしまうもの。それが怪我なのです。


今年新日本マットで怪我といえば、現在も復帰が出来ていないYOH選手の事を思います。

YOH選手自身もまさか自分が折角出場できたNJCで怪我をしてここまでリハビリを続けることになるとは思って無かったでしょう。
あの試合で対戦相手だったBUSHI選手もそんなことになるとは思ってはいなかった筈です。
怪我は注意していれば起きない、油断したから起きる、そんな単純な事では無い。その事もプロレスラーはわかった上で試合をしているのでしょう。
では何故そんな危険な思いの中、リングに立てるのか?
それは彼らがプロだからでしょう。
自身がプロとしての誇りが怪我への恐怖を超えて、我々にプロレスを魅せたいという思いに変わっていくのではないでしょうか。

怪我は痛いです。初めて骨折しましたが、寝れない程でした。
プロレスは怪我と隣り合わせ、もっといえばその先の死と隣合わせの存在です。
僕らプロレスのファンはリングに上がった選手達が持っている覚悟を理解した上で行動していく事が大事かと、そう思いました。


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新日本プロレスの主役は誰だ?

新日本プロレスG1クライマックスが終わり、一夜明け会見も終了しました。
僕自身はG1決勝のショックからまだ立ち直れていませんが、新日本プロレスは次のストーリーへと動き始めました。


今年の権利証は東京ドーム・IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル王座挑戦権利証という名称だそうです。
こう名前をつけるとなると、メタ的には年内で二つのベルトが別れる事は無さそうです。

この権利証を奪い合う最初の相手としてジェイ選手との試合も決定しました。
今年は権利証が動くのでは?というファンの声も多いですが、東京ドームという舞台、これからの新日本のやり方を考えるとどちらとも取ることができそうです。

極端にいえばこれからの新日本の主役は内藤か飯伏か。そういう話でしょう。


もし内藤選手を主役とするなら権利証をジェイ選手が奪い、絶対ヒールのジェイ・ホワイトをみんなのヒーロー内藤選手が倒す構図が盛り上がります。去年出来なかったデハポンの合唱をするのもこちらの組み合わせの方が盛り上がると思います。


もし飯伏選手を主役として考えていくなら権利証は防衛し、東京ドームで内藤選手から二つのベルトを奪い、奪ったベルト二本を今後完全統一した別のベルトにします。などと発言しベルトの創始者、正に神の所業を行えば今年神になると言い続けた飯伏選手のストーリーが繋がるかもしれません。
飯伏選手のことだからそんなに考えてない可能性の方が多いですが…



別段ストーリープロレスとして考えた場合、見所が少ないかもしれない11.7のカードですがこの権利証争奪戦だけは来年1年の新日本プロレスの動きが決まる試合になるかもしれません。
もちろんそれ以外のカードもここから始まる前哨戦によって大きく見方が変わってくるかもしれません。
特にEVIL選手。ノープランで年内4度目のシングルマッチを組むとは到底考えられないので、この日のメインイベント荒れるかもしれません…


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悪は滅び、感謝のギフトが降り注ぐ


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遂にG1クライマックスBブロックの代表者が決定しました。
SANADA選手がG1初優勝決定戦に進むことができました。多くのファンが今まで期待し続けてきた想いにSANADA選手が応えてくれた結果だと思います。
これで決勝は飯伏vs SANADAのカード。正にG1に相応しい善も悪も無い個人闘争の頂点といえるカードが組まれました。
10.18はどちらが勝っても大喝采となるでしょう。、声は出せませんが。
個人的にはSANADA選手に勝ってもらって、新日本勢力図が大きく変わっていくそんな展開を期待しています。



そして敗れたEVIL選手。素晴らしい敗北でした。
Aブロックのジェイ選手もそうでしたが、このG1、Bブロック側にてEVIL選手は最低最悪のクソ野郎としての試合を続けて、メインを締める試合をとてつもないバッドエンドの空気にしていました。
あんな金的頼り、介入頼りの試合ではファンのフラストレーションは溜まる一方。故に勝利したときに多大なるハッピーエンドの空気を残すことができました。
この試合中でもディック東郷との介入連携でSANADA選手を痛めつけているときに、アリーナ席の子供が思わず声を大きくしてしまうほど。徹底したヒールムーブを我々に見せてきました。
あれほど徹底したからこそオコーナーブリッジが輝く、悪を倒し、観客が沸く、これこそ大昔から続くプロレスの王道であると思います。
感謝のギフトで締め括られたこの試合はBブロックの締めに相応しいフィニッシュでした。


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そしてここからは僕個人がこのG1のヒール選手の活躍から思う、プロレスファンへの批判を書きます。不快に感じるかもしれませんので、ブラウザバックを推奨します。

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侵略開始ィッッ!グレート-O-カーン

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Aブロック最終公式戦にて、下手したらメインをかすめさせてしまう可能性があった程の事件がありましたね。

イギリスの侵略者
グレート-O-カーンの凱旋です。
いや本当にびっくりした。夏前ぐらいはいつ岡は帰ってくるのかなーとワクワクしていましたが、G1が始まって存在をすっかり忘れていました。
あと髪を整えていたので一瞬誰だかわからなかった。

忘れていたからこそ、皆が忘れてたタイミングこそサプライズとして価値が生まれたということでしょう。
そしてプラス驚いたのは、オスプレイのオカダへの試合後の追撃攻撃。
これにてオカダとオスプレイは決別の道へ入りました。
これは仕方がなさすぎることでしょう。現在のユニット第一体制の新日本内ではオカダ選手と同じユニット居れば、必然IWGPヘビーのベルトは遠ざかります。後藤選手はわかってるんですかね。
とにかく、今年のスーパーオスプレイを見て多くの人がこいつは絶対トップに来る男だと思ったことでしょう。
だったらやる事は一つCHAOS脱退からの新ユニット立ち上げ。



このオスプレイとオーカーンの作るユニット。一体どうなるんでしょう。
予想としてはイギリス関係選手を中心とした軍団になるのでは?
そうなると現在BCにいるエルファンタズモ選手や鈴木軍ザックセイバー選手の動向が気になるところです。
2人とも今のユニットを抜けるメリットは薄いので、脱退はないかもしれませんが何かしらのアクションがあるでしょう。
もしかしたら、ユニット参加選手はイギリスの団体RPWの選手が雪崩れ込んで来るかもしれません、大分前から新日本とはズブズブの関係でしたので十分あり得ます。丁度今RPWで修行中の男もいますし。
もしかしたら、現在新日本所属の選手でまさかと思える人物が入って来る可能性もあります…
「ジェイ、お前随分俺のことを信用してるみたいだな…そうかそうか、ハハハ。」



石井選手の活躍がなければG1の事を忘れかけてしまうクラスの事件オーカーン凱旋。正に完璧なタイミングでした。ここからオーカーンの標的は宿敵にして恋敵オカダ・カズチカ選手を叩きのめすことでしょう。
G1が終わるとBOSJ、WTLが始まりますが今日、そして明日まだまだ事件が起こる臭いがプンプンしてきました。


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もう石井の優勝でいいよ!

G1クライマックスAブロック代表者が決定しました。
勝点14で単独首位となった飯伏幸太選手が10.18で優勝決定戦を行うことになります。
飯伏選手が勝点14に進めたvsタイチ戦も非常に特殊な良いものでしたが、昨日の両国のお客さん達の心を鷲掴みした選手は、間違いなく石井選手でしょう。


ジェイ・ホワイトvs石井智宏
この試合石井選手は勝ったとしてもAブロック代表に選ばれる可能性はゼロです。だがそんな事は戦いに手を抜く理由にはならない。それが石井選手の美学。
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相手が痛めている膝を攻めてくるというならその膝に相手をぶつけてやるのが石井選手のプロレス。膝攻めされてる側がニークラッシャーを仕掛けるなんて、石井選手ぐらいしかやらないでしょう。

しかしながらジェイ選手もヒールとして成熟しています。技の一つ一つが説得力のある正確さ。裏投げ、キーウィークラッシャー、sss、どれも素晴らしいですが、この試合を形づけたのは膝攻めからのITO(石井タップアウト)ですね。関節技というのはベビーが使うと希望、ヒールが使うと絶望の技となります。
この裏4の字でこの試合は決まってしまうのではないか?そんなハラハラ感を見せてくれました。

そして膝攻めの脅威から脱出した石井選手ですが、そこからお約束の外道の妨害からの金的でブレードランナーを叩きこまれる脅威に晒されました。
だがそこを抜けて、そこから互いのフィニッシュポジションを取るための切り返し合戦。
この試合でも石井選手は今まで出したことのない技を見せてきました。
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ブレーンバスターの姿勢からのスタナー、戦いの中で閃いたのか前から考えていたのかわかりませんが、この一撃はジェイ選手に大きなダメージを与えました。
そこからぶちかます正調のブレーンバスター。文句なし3カウント!声を出しちゃいけない筈ですが、こんな試合でフィニッシュを見せられたら誰がって声出ちゃいますよ!


石井選手の美学が見えるAブロックベストバウトかもしれない試合でしたが、個人的にはジェイ選手に拍手を送りたいです。なんというかジェイ選手はヒールとしての仕事をしっかりしてるなーと思ってしまいますね。
ジェイ選手が勝利した試合はバッドエンド、敗北した試合はハッピーエンド。それが見る側が感じ取ることができるのはヒールとしてレヴェルが高いからだと思っています。

Aブロック代表になった飯伏選手はこの試合でハードルがグーンとと上がってしまったかもしれませんが、10.18にて秋の締めくくりに相応しい激闘を楽しみにしています。

チーンし!


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