人生ってプロレスだ

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鷹木とオスプレイはズッ友だよー

レスリングどんたく、IWGP世界ヘビー級タイトルマッチはチャンピオンオスプレイ選手の防衛にて幕を閉じました。

言葉だけで見れば防衛したチャンピオン、敗北した挑戦者というわけですが、この試合は勝った負けたそんな次元の闘いではありませんでした。

今回が4度目のシングル、そして去年のG1から見ても短い期間でのシングルマッチ。普通ならばマンネリになってしまうであろう今回の闘いは、過去全ての試合を超えて命をかけぶつけ合う気迫が感じられました。

NJCでは机に叩きつけられた鷹木選手、今回は逆にオスプレイ選手を机にぶち込むメイドインジャパン。秘策として用意した鷹木式オスカッター。
持てる手札は全て切って初のIWGPを取りに行った鷹木選手でしたが、それでも倒せなかったオスプレイ選手。
まさに怪物の強さに進化しているオスプレイ選手。



そのオスプレイ選手が次に狙うはレインメーカー、オカダカズチカ選手。
この試合でもレインメーカーからのストームブレーカーの流れで挑発しかけたわけですが、現在上り調子のチャンピオンに対して明らかに下っていると言わざるを得ないオカダ選手。
流れはオスプレイ選手にあると思われますが、ここからドームまでの間に復活のレインメーカーへの道を見せてくれるのか。
まずはオカダ選手含め、chaos陣の体調が問題ない事を祈りつつ、これからの前哨戦を楽しみにしていこうと思います。