今年のBOSJはBUSHIが暴れる(願望)
BOSJの参戦選手が決定しました。
【『BEST OF THE SUPER Jr.27』の出場選手が決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月2日
今年は精鋭“10選手”による、1ブロック総当たりリーグ戦!
マスター・ワトが初エントリー! 海外からロビー・イーグルスが参戦!!
※詳細はコチラ!
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今年は人数を絞って10人。絞った影響で海外選手のドラゴン・リーやヤングライオンは参戦出来ませんでしたが、逆をいえば明確な負け選手が出ずらいというメリットはあるかもしれません。
昨年出場しましたが黒星を重ねたDOUKI選手も一年以上がたち、あの時と比べても力が増しているはずです。
初参戦のマスター・ワト選手は少し怪しいですが、なんとか先輩レスラーたちに喰らい付いていってもらいたく思います。
出場選手も決まりましたので、優勝予想を立てたいのですが中々決まりません。
メタ的に考えればベルト持ちの選手は外れそうで、東京ドームでベルト挑戦まで考えると人気のある高橋ヒロム選手なのか?しかしベルトを持ったまま優勝も普通にあるような。だとしたら石森選手がくるのか。最近活躍を見れていない田口監督がここにきて暴れるのか。
総当たり戦なのでG1より予想しづらいと思っています。
なのでこれはただの願望ですが、今年はBUSHI選手がBOSJを制覇して貰いたいです。現状の活躍では圧倒的に勝ち星を重ねての優勝は難しいので4〜5人で混戦になったときギリギリでの勝ち上がりが理想的です。
BUSHI選手はタッグ屋の印象が強くなっていますが、明確なライバルさえいれば闘志剥き出しで戦う選手の筈です。ロスインゴのJ rはヒロム選手が人気的にもまたベルト戴冠歴でいっても格上になっているのかもしれませんが、今回は総当たり。一騎打ちにて勝利し見事J rの祭典で輝いて欲しいです。