「まずは相手を知ることから」
石森太二選手の「まずは相手を知ることから」シリーズが復活しました!
もう早いもので一年以上前、石森選手がチャンピオンとして挑戦者迎え撃つ際対戦選手の過去を掘り下げていくTwitterプロレスシリーズでした。
このやり取りで本来ヒールレスラーであり新日本外的なはずの石森選手が愛されヒールキャラを確立することに成功しました。石森選手本人も言ってましたが、チャンピオン側である時にしかやらないつもり予定が今回も展開されていくことになりましたね。
まず始まりは田口選手がjrベルトに挑戦して、セーラーボーイズをいじりまくったことから始まりました。
それに対抗して石森選手がTwitterにタグチジャパンならぬイシモリジャパンノの写真載せたことから始まりました。
この瞬間田口選手にいじられまくる流れを一転させベルトを防衛する事ができました。
二回めが獣神サンダー・ライガー選手との試合でした。こちらでもライガーのコミックを読んだりサボテンを育てたり対戦選手の過去や趣味まで深掘りしていく事でライガー選手に勝利しました。この試合でライガー選手は引退を決意しjrの未来をほかの選手達に託すことに…
三回目がドラゴン・リー選手との試合です。こちらでもリー仕様のマスクを用意したり相手のことをを研究していたんですが、防衛失敗しリー選手が84代王者になりました。
防衛戦3回で終わってしまった石森選手ですが、この相手を知るしるシリーズによって、ファンを多いに楽しませてくれました!今回も楽しませてくれるはずです!
【10日後に石森きゅんの体を手に入れるヒロム】
— 高橋ヒロム / Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) 2020年8月19日
まずはイメージから。#石森きゅん食べちゃうぞ#ImGonnaEatIshimori pic.twitter.com/NSGhbZ8p1e
早速ヒロム選手も仕掛けてきました。
一つの試合にどれだけ意味を持たせる事ができるか?それがタイトルマッチクラスの試合だと思っています。
IWGP JRを巡る2人のSNS合戦はどちらが勝つのか、8.29の決着にどこまで影響を与えられるのかを楽しみにしていきたいです。